もうひとつの接客

もうひとつの接客

突然ですが、質問です。

「接客」と聞いて、どんなタイミングを連想するでしょうか?

ありがとうございます。

お客さまが来店された時でしょ。
いや、お電話をいただいた時もそうかな・・・。

などと考えてくれたかも知れません。

しかし、「接客」とは、お客さまと対面したり、
電話などで直接応対している時だけではありません。

お客さまがお店(会社)を出たあとも接客と
考えることができないでしょうか?

会ってないのに「接客」とは、
不思議と思われるかもしれませんが、
お客さまと会っていない間も接客と考えることで、
絆づくり、リピート率向上につながる確率が大きくなります。

「接客」とは、お客さまと直接応対している時だけでなく、
お客さまがご自宅や会社のデスクに居る時も継続しているのです。

退店した後も接客だと考えれば、お礼状、お電話、ニュースレター、
メルマガ、サプライズ演出など、できることはたくさんあります。

フォローの方法や大切さは拙著、
『お客さまの9割をリピーターにする33のしくみ』でも
お伝えしている通りです。

もちろん大事なのは方法の問題ではなく、お客様と会ってない間も
「お客さまに喜んでもらいたい、どうしたら喜んでくれるだろう」
という思いやりの気持ちです。

直接対面する接客の応対レベルを上げてお客さま満足を向上させようと
する会社さんが多いのですが、どれだけフォローを丁寧にしているかが
実は重要だったりします。

お客さまが帰られた後も大切な接客の延長線上なのです。

あなたとお客さまが接している時間と
接していない時間、どちらが長いでしょうか?

考えるまでもなく、接していない時間が圧倒的ですよね。

その圧倒的に長い、接していない時間を接客時間に換えること。

「お客さまが帰られた後も大切な接客の延長線上なんだ」
「お客さまに喜んでもらいたい」という意識があれば、
工夫の余地はまだまだあると思いませんか?

お客さまとのお付き合いは遠距離恋愛と似ているかも知れません。
会っている時だけ付き合っているのではなく、
会っていない時こそ、連絡をマメに取る。

連絡をくれるから安心できるし付き合いを続けられる。
「また会いたい」と感じる、気持が伝わってくる。
喜んでもらいたくて色々と工夫する。

私たちも工夫を楽しみながら、お客さまに喜んでもらいましょう!

今日の内容は下記の書籍を参考にしました。
『お客様がずっと通いたくなる「極上の接客」』
  (同文館出版 向井邦雄著)

 ⇒向井さん良い本をありがとうございます。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。