これから話す内容は信じられないという方もいらっしゃると思います。
その場合はファンタジーだと思って軽く流していいただければ。
以前から、このメルマガでは、
「言葉はフィルター」でいい言葉を使うといい人が集まるとか、
言霊(ことだま)の話を書いたことがあるのですが、
そうした観念というか目に見えないイメージの世界を
実際のカタチにしてくれている方がいます。
水の研究で有名なI.H.M.総合研究所の江本勝さんです。
江本さんによれば、
水に向かって「ありがとう」と言い続けると水の結晶は美しくなり、
逆に「ばかやろう」と言い続けると水の結晶は破壊されます。
一見、信じられないと思いますが、実際に実験結果の写真もあります。
また、最も美しい結晶をつくる言葉は「愛・感謝」なんだとか。
よく、悪口を相手に言うと自分に返ってくるなどど言いますが、
本当のことだと思うのです。なぜなら、自分の発した言葉は一番自分の
耳で聴いてますし、感情も伴ってますからね。
自分で自分を傷つけることになるのです。
これまでお伝えしてきた言葉の大切さが、
こうしてカタチとして紹介できるのはうれしいことですね。
たまには、非科学的で科学的に証明できないこと、
常識では考えられない事を信じてみるのもいいのではないかと思います。
私の大好きな作家、宮沢賢治は言います。
「ほんとうに大切なものは目には見えない」
絆も信頼関係も目には見えない。
でも、確かに存在するものですからね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。