日本は、春夏秋冬と四季のある素晴らしい国ですよね。
美しい自然も季節が変化することで、
より一層、その輝きを際立たせます。
四季があれば、当然、寒い日も、暑い日も
台風も、雨も雪もあります。
そうはわかっていても、例えば夏なら「台風接近」
冬なら「大雪の恐れ」と天気予報を聞くと、
「いやだな〜」と思ってしまうもの。
そんな時、いつも想い出します。
「子供の頃は雪と聞いたら、
うれしくてたまらなかったじゃないか」と。
大人になり、スーツを着たり、通勤したりするうちに
台風や雪は楽しむ対象から、なるべく避けたい対象に
なってしまいました。
だからこそ、台風や雪が降ると子供の頃の
ワクワクした気持ちを思い出すようにしています。
勝手なもので、私はスノーボードが趣味なんですが、
スノーボードに行く前は、もっと雪降らないかなと
思ってしまいます。(ほんとに勝手ですみません)
お伝えしたいのは、たとえ避けたい現象が起きても
捉え方によって幸福にも不幸にもなる
ということです。
相田みつをで好きな詩があります。
「幸せは、いつも自分のこころが決める」
まさに、その通りだと思います。
幸せとは、自分で見つけるものだと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。