私がメルマガやフェイスブックなどの文章を書くときは、
読んでくれた方がハッピーになりますようにと願って書いています。
内容もお客さま満足や絆づくりに関することが多いので、
読者のみなさんも温かい気持ちになると感想をいただきます。
なぜ、読者のみなささんが幸せになりますように想って
書くかというと、そうした書き手の気持ちや想いは文章に宿る、
魂が宿ると考えているからです。
あなたがもし、文章を読んでいて、
なんか情熱を感じたり、誠意を感じることがあるとすれば、
それは書いた方の想いが宿っているからです。
私の本やメルマガを読むと
「なんとなく明るい気分になる。
なんだか身体がポカポカしてきた」
と言っていただくことが増えました。
これは最高に嬉しいほめ言葉です。
どうやら、「元気になってもらいたい、喜んでもらいたい」と
想って書いていると、読み手は心が温かくなり、その次に身体まで
温かくなることがあるようです。
文章自体や、語彙力などは、
私より上手な方はたくさんいます。
ただ、私は読んでくれた方の幸せを祈りながら、
書くことが言葉にエネルギーを持つと信じて書いています。
手前味噌で恐縮ですが、テクニックだけの文章以上に
こうした想いが読み手に伝わり心に響くのだと思います。
ところで、あなたは電話でお辞儀しながら
感謝やお詫びをしている方を見てどう思いますか?
電話をしていると対面はしていませんが、
なんとなく相手が真摯に対応しているのか、
ふんぞり返って対応しているのかって伝わってきますよね。
電話でお辞儀したところで、もちろん相手には見えません。
でも、見えないところで態度に出すから、
言葉に気持ち誠意が相手にもしっかり伝わるのです。
電話も文章も同じです。
見えないところが肝心です。
そういう誠意ある方が私は大好きです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。