本物のお客さま満足のために

本物のお客さま満足のために

今回は、顧客満足の前にやらなければいけないこと、
必要なことについてお伝えしたいと思います。

ほとんどの会社は、顧客満足が大事だと言い、
「社員には経営理念として掲げて徹底しています」
という経営者の方もいます。

でも、経営者や部下を預かる方なら
一番気にしてほしい事があります。

それは、顧客満足を語る前にあなたの社員や部下は、
「ご家族やご両親を大切にしていますか?」ということ。

家族である両親に対して「親孝行」ができていないのに、
お客様に顧客満足とかレベルの高いサービスができるはずがありません。

もし、形式的にできたとしても、とても表面的で
心のこもっていないサービスになってしまうのではないでしょうか?

心のこもっていないサービスほど、
気持ち悪いものはありませんよね。

たとえば、バースデーソングを歌うレストランでスタッフが集まって、
いかにも「歌わされてる」という感じで歌われたらいやですよね。
お祝いムードが台無しです。

心のこもってないバースデーソングって寂しいものです。
あるレストランで私も経験あるんですが、
歌い終わった途端、スタッフが無表情で去っていきました・・・。

話を戻しますが、親孝行といってもお金をかける必要はありません。
両親を海外旅行に連れて行く必要はないのです。

気軽に連絡を取り合って近況を知らせること。
丁寧な言葉で接すること。
まずは、それだけでも充分です。

ご実家が近ければ、こまめに顔を見せに行くのもいいですよね。
お土産なんか無くても、あなたの元気な姿が一番のお土産です。

ハガキや電話もいいですが、やはり10回のメールより、
一度の対面が喜んでもらえると思います。

両親を安心させ、親孝行を心がけることができて、
はじめてお客さまと正面から向き合うことができます。

顧客満足を本気で考えるなら、
社員や部下、同僚など仲間と一緒に会議室などを使って、
みんなで両親へ感謝の手紙を書くのもいいかも知れません。
親が他界していれば、天国にいる親を想って書けばいいですしね。

下手に「お客さま満足向上会議」などをやるよりも、
よっぽど効果が高いと思います。

【お客さま満足の前に親孝行】

当たり前だけど見落としがちなことです。
本物のお客さま満足ができるようになります。

私もいまから両親に子供の写真付き携帯メールを送ります。
実は子供が生まれてから、毎週「和真くん通信」として送っています。
やっぱり孫はかわいいようで喜んでメールが返ってきますよ。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。